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花シリーズ 2010年05月03日 ローライフレックス 3.5F コメント:0

09122903.jpg
RolleiFlex 3.5F Planar F3.5 75mm
KODAK E100G

足立区の青木さん(花作家)のモハナは
男性には受けがいいけれど
女性にはちょっと不人気らしいとのこと
なので、市場ではそこまで人気がない
それを聞いてかなりびっくりしました

そんなに多くのバラを見てきたわけじゃないけど
青木さんの作るバラは
おそらくここ数年の間でも
かなりレベルの高い部類に入るように思います

バラを見るときの視点が違うのかもしれないけれど
花びらの付き方、開き方、花の立ち上がり方、茎の色、太さ、
葉の形、葉の色、一輪で見たときの立ち振る舞い、
たとえば渋谷で人気の某花屋で売られているバラと比べても
雲泥の差です


青木さんちのバラと、
他のバラでは圧倒的に差が出ているのは
花を見れば一目瞭然なのですが
実は、その差が出る裏付けがあります

それは花を農家から市場に運びこむ方法にあります

ふつうは、ある程度、利益がでるくらいの量を箱に詰め込んで輸送します
青木さんのところの運び方は箱には詰めず
大きめの花瓶(プラ筒のようなもの)に数本ずつ余裕をもって入れて
自前のトラックで少量だけを運びます
おそらくそんなやり方では利益は出ないでしょう

しかし、そうしたやり方で運ぶからこそ
花びらの形は保たれ、花びらが焼けることもなく、
葉の形、茎のしっかりとした強さが保たれた状態で市場に並ぶのです

この話しは、
青木さんちのバラをいつもいただいている花屋さんに聞いたものですが
他の農家はどうだろうと自分でも調べてみて
青木さんのやり方が、かなり「損」を出すやり方だとわかりました
しかし、損を出しても花そのものは良いものを市場に出したい
という気持ちが、このようなやり方を続けさせているのでしょう

花シリーズで写す花は
どんな花でもいいというわけではありません
見えないところにこだわる
農家、花作家さんが作る花、努力の結晶を
写真として焼き付けているのです


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